TOPICS釣果レポート

第70回クラブキザクラ広島 定例会【丸山プロスタッフ】

2026年01月28日

1月18日 第70回クラブキザクラ広島定例会を開催しました。

2026年、1回目ということもあり今大会には30名というたくさんの参加者が集まりました!

さて、今回は大河渡船様にお世話になり、宇品の白灯台、似島の沖波止の2ヶ所に別れて競技を開催しました。

開会式前にくじ引きを行い、私は似島波止へ行くことに。

前情報ではあまり良いという話しを聞かなかった為、不安と期待を胸に出航となりました。

7時、メンバーを乗せた船は無事に各波止へ到着。

私も釣り座に着き、準備を始めます。
横一列になり等間隔に釣りをする為、メンバー同士情報共有や雑談ができるのも波止釣りの魅力です!

寒の時期ということで、魚の動きも悪く基本は底で波止に近いストラクチャー周りを狙います。

また、数少ないアタリをいかに拾うことができるかとイメージしながら、仕掛けをセッティングしていきます。

選んだウキは全層マーベリック

(グレ釣り用に作られたウキなので操作性、感度ともにとても良いウキです)

道糸には全層セミフロートインパルスを使用します。

(マーカーライン視認性が良く、全層の釣りに相性抜群。)

クッションには棒ウキとの相性が良いZENSOHガンクッション、ガンティックをセット。

(軽い仕掛けから重たい仕掛けまでウェイトを素早く変更でき、棒ウキの悩みであるライントラブルが激減します)
黒魂ハリスは少し強めの2号、ハリは激掛チヌの1から3号までをローテーションしながら使っていきます。

そんな準備をしていると、早々に竿を曲げるメンバーの姿が。

開始早々のスタートダッシュを決めたのは吉田さん!
40センチクラスの丸々したコンディションの良さそうなチヌでした!
お見事です。

他のメンバーに遅れながらも、私も釣りを開始します。

この波止は水中に斜めに柱が入っている為、5メートル程の位置に仕掛けを馴染ませます。
タナ取りをすると水深は23メートル程。
狙いのタナをイメージし易いよう、着底時にスプールから出る道糸に目印としてウキ止めを小さく付けます。
そうすることで、狙いのタナをイメージし易くなります。

底でマキエと仕掛けを同調できるよう仕掛けを投入し、仕掛けに張りを持たせながら狙いのタナまでラインを送っていきます。
目印がスプールから出るとライン止めたり、リフトフォールを行いエサを動かしてみます。

なかなか、アタリが出せない時間が続きますが、辛抱の釣りと思い耐えます…。

周りのメンバーも少ないなりにポツポツとアタリを捉え竿を曲げていきます。

満潮が近づき始め、潮の流れに変化が出始めた9時過ぎ、私にもようやく本命を思わせるアタリが!
ズシリと感じる重量感に耐えながら波止際の柱に入られないよう、竿を立てずやり取りを行い、取り込みに成功!

この時期の釣果は価値ある1匹!
とりあえず一安心です。

その後も辛抱の釣りが続きます。
ガンクッション→ガンティックに変え仕掛けの張りをより強くするなどの変化を加え、本命らしきアタリが2度ありましたが、どちらも取り込みの最中に痛恨の針外れ…。

思い切って、波止際ではなく30メートル沖にポイントを作り遠投を試みると、なんとラインゆっくりを引っ張るアタリ。
慎重に取り込みを行いなんとか2匹目をキープすることに成功しました。

その後はうまくアタリを出すことなく納竿となりました。

今回は各波止で検寸を行います。

なんと、私が入った似島波止の12名は全員釣果あり!
寒の釣りをうまく攻略しアタリは少ないながらもきっちりと釣果に結びつけていました。

白灯台に関しては、全体的に小型が多かったものの、18人中14名が釣果ありという結果に。

   

さて、港に帰り表彰式を始めます。
新年最初の定例会ということもあり賞品も豪華です。

〈チヌ2匹長寸〉
1位 丸山真治 87.0㎝ (45.0/42.0)

2位 渡辺靖さん 86.8㎝ (42.3/44.5)

3位 木村栄一さん 83.2㎝ (42.5/40.7)

(真鯛賞)
鳴石猛さん 53.5㎝

(チヌ大物賞)
沼田誠さん 49.3㎝

という結果になりました!

今大会、久しぶりに優勝することができ、2026年最高のスタートを切ることができました!

寒の厳しい釣りとなりましたが、少ないながらもチャンスタイムを捉え全体的にも良い釣りができたと思います。

定例会表彰式後は昨年2025年の年間チャンピオンの表彰式も行いました。

2025年クラブキザクラ広島年間チャンピオン
水口宏さん

2026年も定例会での成績をもとにクラブキザクラ広島年間チャンピオンの選出も行います!
今年は私も上位に入れるよう頑張っていきます。

次回大会は3月に筏で行う予定としております。

レポート 丸山真治

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