TOPICS大会レポート
水平ウキカップIn五島に参加!【永松 浩樹】12/13(土)
2025年12月15日
水平ウキカップ
日時:令和7年12月13日 場所:長崎県 上五島/赤島
渡船:丸銀釣センター(マリンアスリート) 報告者:永松浩樹
水平ウキオンリーの大会が12月13日に上五島小値賀島沖の磯一帯で開催されました。

水平ウキは独特の形状から敬遠されることがあるかもしれませんが、
- 上手く潮流の中を泳いでくれるので潮乗りがよく、潮流を外しづらい。
- 竿先から針まで一直線になり、ウキで道糸が屈折しづらいので、ダイレクトなアタリが味わえる。
若き日から師である柴原マイスターの手ほどきを受け、K’s Slim~FORTISまでの4代に渡って私の釣りを支えてくれる大切なフロートです。
当日は約20名の水平ウキフリークが長崎県平戸市宮ノ浦の丸銀釣センターから午前4時に出港。大型瀬渡し船のため揺れもなく上五島小値賀沖磯に到着。
私は前回優勝者で若いながらすごく上手い加藤龍成君と赤島の地磯に上礁。

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ウキは毎回使用しているFORTIS00です。
強風が吹いているので中ハリス(1.75号)を4mほど取っています。
中ハリスがフロロで重いので、まずはバランサー無しで仕掛けを入れて行きます。
ハリスも3号なのでその重みでウキ下が抜け過ぎないよう、意識して道糸の張りを少し強めて流します。
すると数投目で道糸がぶっ飛ぶ体感ショック。
ワンテンポ遅れることなくダイレクトなアタリは水平ウキならでは。
強烈な突っ込みを交わし仕留めたのは55cm程のイスズミ・・・。
その後は強風で表層が滑るので、来春発売予定のKzバランサーのG6~9をこまめに調整しながらウキを沈めます。

今までにない小サイズなので、ウキの入りを容易に微調整することが出来るようになりました。
また小サイズなので心配される粘着力も全く問題なく、外れませんでした。
全層沈め釣りではウキが沈み過ぎないよう、潮流に合わせたバランサーの調整が釣果のカギです。
今までは2Bバランサーを10等分して使用し、仕掛けの入りが速いようであれば端部浮かせてハサミでカットしていましたが、J6~9を付けたり外したりすることでこれら面倒な手間がなくなりました。

結果、43~40cmを4尾、35cm前後はたぶん20匹以上を釣り上げることに成功。
10匹ほどキープして、あとはリリースです。
45cmを超える丸々した口太・尾長グレとは出会えなかったのでチョイと悔しくもありましたが本日の状況では仕方ない(と思う)。

回収時、どこの磯も強風で四苦八苦した模様。
しかし港に戻り検量を始めると、多くの人が良型グレを釣り上げています。
また型は出なくても中型の数釣りをされていたのは、皆さんの日頃の鍛錬と水平ウキパワーと思います。
そんな中、優勝者の井上テスターは大きなグレをたくさん釣り上げておりビックリ!さすがです。

井上テスターは仕掛けの入りに注視して17’GTRを使ったとのこと。参考にさせて頂きます。
ちなみに井上君は若い時からよく知っているけど、ハンサムで人アタリが非常に良いおじさん。
同じ年の私が持っていない技術と性格と顔・・・。
後者2個は負けるのでせめて同技術になるよう頑張らなければ。

皆さんもキザクラのウキを持って磯に出掛けましょう。
竿:1.5号 道糸:1.75号 ハリス:3号
ウキ:FORTIS
小物:クッション水中S カラーKzスイベル#10
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針:7号
※終日このまま